高血圧 チョコレート

高血圧、チョコレートの食べ方

高血圧とチョコレート

チョコレートといえば、「おいしいけどカロリーが高いし、油分も多いから健康に悪そう…」というイメージがありますよね?しかし2007年に発表された論文で、少量のチョコレートはむしろ体にいい、ということが立証されました。これはドイツのケルン大学、ダーク・タウベルト氏らの発表によるものです。チョコレートには、有名なカカオマス・ポリフェノールが含まれています。
これは抗酸化力を有しており、体に有用だという結論がでています。対象者は44名と少し少なめですが、ダークチョコレートを食べているグループ(ポリフェノール30ミリグラムいり)とホワイトチョコレートを食べているグループ(ポリフェノールを含まない)を同量ずつ食べる研究をしたところ、前者は最大血圧が2.3、最小血圧が1.9低下するという結果になりました。

食べ方にコツがある

高血圧のひとのパーセンテージが18パーセントもさがったということもあり、ダークチョコレートが高血圧に対して有効に働くということは、疑いようがありません。しかし前述したように、チョコレートはカロリーが高いです。
そのため、食べ方が重要になります。具体的に言うなら、「体に良いから」と大量に摂取するのではなく、一口くらいをかじるのがいいとしています。上の実験では、毎日6.8グラムのチョコレートを食べていました。
こうすることで、体脂肪や体重増加がしない状態での高血圧の改善が可能になるのです。